“来迎寺の家” 完成見学会の振返り_ゾーン断熱と耐震性向上の両立事例

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1/17(土)・18(日)で完成見学会を開催させて頂いた ”来迎寺の家“
先日お客様立ち合いのもと、建物の付帯物として「あるもの」を取り付けさせて頂きました。

サンドバック と 刀掛け です。
いずれも趣味室に。
ご入居に伴ってポストや表札を取り付けることはよくあるのですが、私も初めての経験でした。^^
道場っぽさが一気に増して、お客様にも喜んでいただけました。

■完成見学会の振り返り

忙しさにかまけて記事にできていませんでしたが、おかげさまで完成見学会は大盛況で終了。
来場者数はのべ17名。
みなさま、大雪で足元の悪い中、大変ありがとうございました。

今回の”来迎寺の家“
耐震改修は住宅全体の床面積なので、約45坪
そのうち、断熱改修を行った範囲は約25.3坪

建物全体ではなく、健康リスクに直結するエリアのみを断熱する「ゾーン断熱」という手法をとっています。

(出典:性能向上リノベの会)

サンドバックを設置した趣味室は 非断熱エリア。

そこからドアをひとつ開けると 断熱施工された暖かい空間となります。

外は最高気温で4℃という真冬日。
1階のキッチンに設置された壁掛けエアコンのみの暖房で、隣接する18帖の畳間の室温は21.7℃

来場された皆さん、もれなく全員の方々が
「断熱って大事なんだね~」
「昔の天井とかが残っているのにこんなに暖かくなるんだね~」
「エアコン1台でこんなに暖かくなるんですね~!」
と、その状況に関心&驚いていらっしゃった事が印象的でした。

”来迎寺の家“は、より初期コストに配慮した物件です。
そのため
・内装材は工事前からの趣ある竿縁天井のまま
・壁面の一部は、耐震要素となる構造用合板をそのままアラワシに。
・設備機器も必要最小限(お施主様がオークションで購入)
など、割り切った計画となっています。

そんな「簡素な見た目」でありながらも、1階2階合わせて約50帖の空間が、エアコン1台で暖かく保たれているという状況。
ピカピカで新築の様な見た目ではないからこそ、体感された皆さまにはより強い印象を持って頂けたようでした。
「こんなリノベーションも可能なんだね!」という選択肢として捉えて頂けたのではないかと思います。

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