性能向上フルリノベ 生活導線をリノベーションした家 

分かれていた部屋をひとつの大きなLDKに間取り変更

【物件DATA】
築55年/延床面積:129.36㎡

性能値

C値
0.4㎠/㎡
Ua値
0.32W/㎡・k(断熱等級6)
暖房負荷
44.1kWh/㎡(Qpex)
冷房負荷
21.3kWh/㎡(Qpex)
BEI(一次消費エネルギー)
0.71(一次エネルギー消費量等級6)
lw 上部構造評点
1.50

お施主様は『インナーガレージのある家』のご近所
当初は新築(建て替え)をお考えでしたが、住宅展示場を見学すると想像以上の高額で悩んでおられました。
そんななか散歩中に近所で解体工事が始まり、でも、見ていると全部壊さずに基礎や柱、屋根を残しながら工事をしていてこんなやり方があるのか!と弊社とフルリノベーションにご興味を持たれ、お問い合わせくださいました。

■ご要望①:間取り、意匠について

・住まいの裏にある畑への出入り口が欲しい
・個室を配置した間取りのため、使用する部屋が限られる
・外壁は絶対に「インナーガレージのある家」と同じものがいい!

Before | 昭和53年に増築した南東角地の客間。当時は家庭訪問など、来客用に増築した部屋ですが家族数の変化や時代の流れによりほとんど使われなくなっていました。

After | 廊下や隣りの部屋と合わせて大きなLDKに間取りをリノベーション。せっかくの南東向きの配置を活かし、窓を大きく取り、日射はもちろん「庭を眺められるようになった!」とお施主様にも大変喜んでいただきました。

After | 廊下の一部を解体し土間床とし、裏の畑に通ずる勝手口を増設。 工事中は畑で取れた長ネギやキューリなどいつもいただいて美味しくいただきました♪

■ご要望②:断熱性能について

・家中が寒い。
・(インナーガレージのある家の)完成見学会で体感したような暖かい家にしたい。

断熱改修でUa値0.32W/㎡・k(断熱等級6)を実現

床断熱は2層のダブル断熱。1層目:90㎜
2層目:60㎜の計150㎜
壁:柱間の充填断熱120㎜
天井:セルローズファイバー吹込み 350㎜
窓:YKKAP APW430(トリプルガラス)
建物の隙間を測る気密測定を実施。C値0.4㎠/㎡(数値が小さいほど隙間がない)で断熱性能がさらの強化されました。

 

■耐震性

昭和45年に建てられたお住まいのため耐震性は旧耐震基準(昭和56年6月以前基準)。お施主様も耐震性に不安を感じておられました。

お住まいの調査とそれを踏まえた計算結果は「倒壊する可能性が高い(上部構造評点0.42」

必要な場所に筋交いを増設
外周部には耐力面材を設置し、バランスよく耐力を増していきます。
ひび割れた基礎は特殊な繊維シートで補強
鉄筋の足りない部分の補強
長岡市耐震改修補助金を利用した改修工事のため、市の検査員立ち合い検査も行いました
上部構造評点は1.50「倒壊しない」レベルまで改善

Before/After

Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
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After
Before
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After

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